サイバー攻撃の狙われやすいターゲットとは

中小企業は攻撃対象になりやすい?!

サイバー攻撃を受ける対象が、大企業だけではなく中小企業が頻繁に狙われていることが多くなっているという記事が目に留まりました。
以前のサイバー攻撃対象は、政府機関や防衛産業に関連する企業が多く狙われてきました。しかし、近年ではサイバー攻撃への対策が取られるようになって、攻撃者の標的が一般の組織や企業に飛び火したというのです。

中小企業でサイバー攻撃を受けてしまった企業の例

とある医薬品を運営するショッピングサイトで美容関連製品を販売している、10名程の企業がサイバー攻撃のターゲットになってしまった。
今回、このショッピングサイトでカードを使って商品を購入した顧客の氏名や住所、クレジットカードなどの情報(2000人近く)が流出してしまった。
このサイトの運営をしていた担当者によると。「外部サーバーに何らかの方法で不正アクセスプログラムが仕掛けられたとみられる。だが感染経路だけでなく、流出したカード情報の件数や内容は特定できなかった。」

なぜ、中小企業が狙われたのだろうか

それは、中小企業の方がセキュリティー対策が不十分な企業が多いのではないだろうか。
まさか、名の知れた会社だから、小規模な会社だから狙われないんじゃないだろうかというセキュリティに対する意識の甘さが大惨事を起こしてしまうかもしれないということを、考えなければいけない。

情報漏洩をした企業の対応

もちろんサイトは現在閉鎖されている。再開のめどすらたっていないという。
担当者によると、

「120パーセント万全であると確認できなければサイトは再開できない。離れてしまったお客さまが戻ってきてくれることはもう二度とないだろう」。担当者はうなだれた。

お客様情報を扱う上で、企業規模の大きさは関係なく、セキュリティ対策を考えなければならない。

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